№2134 四代目山口組 竹中正久 昭和59年暑中御見舞い書状 8,000円
商品番号 2134
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長尺物、オリジナル複製書状披露。
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竹中正久(たけなか まさひさ、1933年11月30日-1985年1月27日)は日本のヤクザ。広域暴力団・四代目山口組組長。初代竹中組組長。潤沢な資金を有していたが、山口組四代目に就任するまで豪邸を建てるなどのことはしなかった。非常にストイックな性格で贅沢には全く興味を示さず、飲み歩く・ゴルフなども好まず、用のない限り極力事務所を離れなかった。普段から「人間、死ぬ時は何したって死ぬ。モチ食うたかて運が悪きゃ死ぬやろ」と護衛をつけることを嫌い、結果的に刺客を防げず凶弾に倒れることとなった。普段の事務所では六法全書を読んだり、将棋をよく指したりして過ごし、普段の食事も子分と全く同じものを食べていたが、ホステスや芸能人に接した際にはチップをはずんだという。また地方に出た際、系列組織が一夜の妻を提供しても手を付けなかった。「子供がいると、この世にしがらみを残す。極道に女房、子供は不要」との考えを持っており、長年同棲していた女性が居たが、生涯独身を通した。実弟の竹中武とともに刺青を入れていなかった。